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KRANKE'S QUESTION |
ピッキングハーモニクスはどのようにすれば良いですか? |
DOCTOR'S KARTE |
ピッキングハーモニクスは最も言葉で説明しづらい奏法の1つじゃの!。奏法そのものも難しいものじゃから、あせらず何回も練習せねばならんぞ。ピッキングハーモニクスはとても難しいので、先にピッキングハーモニクスが出やすい環境を作ってから練習を始め、まずその音とタイミングを早く経験することが重要じゃ。友達や知り合いで、出来る人がいればその人の手元を見るのも良いじゃろう。そして環境は、とにかく音を歪ませるのじゃ。ハイゲインなアンプが良いのじゃが、スモールアンプの場合は、ディストーションなどを組み合わせるとよい。ピックアップはハムバッカーが良いの。また、リアピックアップを使ってみてほしい(もちろんシングルピックアップでも出来ないわけではないぞ)。さらに、ピッキングハーモニクスは、ピッキングする位置=ハーモニクスポイントになるので、ピッキング位置を変えれば音程が変わる。最初はあまりブリッジ寄りにならないようにするとよいぞ。センターピックアップあたりがよいがろう。あとは一般的にいわれるように、ピッキングと同時に親指をこすりつけるだけじゃが、親指を触れさせることに集中しすぎるとうまくいかん。ピックを短く持ち「ピックと親指が一体化」して「親指でピッキングする」気持ちで演奏するのじゃ! |
NURSE CALL |
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MEDICINE |
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