>>ホーム >>掲示板 >>リンク集


KRANKE'S QUESTION
ボルトオンネックのギターはセットネックより音が良くないのでしょうか?

DOCTOR'S KARTE
その発想は大きな間違いじゃ!確かにセットネックはボルトオンネックに比べ高級なギターに使われることが多い。ただそれは音の良し悪しではなく、作業工程の問題にすぎんのじゃ!値段の高低を音の良し悪しに結びつけるようではロクなプレーヤーになれんぞ!値段なんぞに振り回される前にギターの構造を勉強するのじゃ!

ギターは弦の振動をピックアップが拾うのじゃが、弦の振動はブリッジに伝わりボディーを振動させる。さらにそれはネック・ヘッド・糸巻きへ伝わり、弦へフィードバックされるのじゃ。この際、ジョイント方法によって、ボディからネックへの振動の伝わり方が変わるわけじゃ。スルーネックやセットネックでは振動がスムーズに伝わり伸びのあるサウンドになる。しかしその反面、音のキレが悪くなりボワーとした音になりやすいのじゃ。ボルトオンなら伸びが犠牲になる代わりにキレのあるサウンドになる。ロックにはこっちの方が向いているというプレーヤーも多いのじゃ。良いかジョイント方法は良し悪しではなく、「個性」じゃ!それを勘違いせず、自分の求めるサウンドに合ったギターを選ぶのじゃぞ!!

NURSE CALL
ネックのジョイントは確かにギターの音に関わる大切な部分です。でもギターの音はジョイントだけじゃなく、ボディやネックの材質、ピックアップ、各ハードウェアなどが総合的に組み合わされて作られます。ジョイントだけでギターを判断することは出来ません。

>>質問一覧へ戻る

探している楽器が
きっと見つかりますよ


MEDICINE
Photogenic LP280
低価格なギターですが、ちゃんとセットネック仕様です。レスポールのようなサウンドキャラクターをこの価格帯で手に入れられるおすすめギターです。
>>詳しくはこちら

MEDICINE
FERNANDES MG450X
X JAPANのHIDEモデル。限定生産のこのギター。豪華なルックスが魅力ですが、それ以上にスルーネック仕様のサウンドも最高です。
>>詳しくはこちら



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送