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KRANKE'S QUESTION
アンプのセンド・リターン端子はどうやって使うのですか?

DOCTOR'S KARTE
ギターアンプの基本的な構造をまず勉強せねばならん!ギターとアンプでの信号の流れは、

ギター→
→【プリアンプ部】→→【パワーアンプ部】→【スピーカー】

という構造になっておる。通常、エフェクターはギターとプリアンプ部の間(
の位置)に入れるじゃろ。その際、空間系のエフェクターは歪みの後ろというのが鉄則じゃ。

では、もしプリアンプ部で歪みを作るとしたら、空間系エフェクターはどこに入れたら良いか分かるかの?そうじゃ、プリアンプ部とパワーアンプ部の間(
の位置)じゃな!

そこで登場するのがセンド・リターン端子じゃ。この端子は
の位置にエフェクターをつなぐための端子なのじゃ。センド端子からエフェクターのインプット端子へつなぎ、エフェクターのアウトプット端子からリターン端子へつなげば良いのじゃぞ。

NURSE CALL
リターン端子は、アンプのプリアンプ部を飛ばして信号をパワーアンプ部へ送れるので、このリターン端子を応用して、CDやMDなどのオーディオをつないだりすることができます。

↓のページで、アンプのセンド・リターン端子を使った接続例がいろいろ紹介されていますので参考にしてみてください。
http://webweb.web.infoseek.co.jp/gofg7/special30.html



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